アロマセラピー   


アロマセラピーとは、アロマ(=aroma:芳香)とセラピー(=therapy:療法)を合わせた言葉です。
ここでいう芳香とは、主に、植物から採る精油(エッセンシャルオイル)の香りのことです。
精油は、植物のもつ生命のエネルギーが凝縮されたものと思っていただければよいと思います。
アロマセラピーは、精油の香りを利くことにより、私たちにもともと備わっている自然治癒力を

より多く引き出し、心の健康を促したり、ホルモンの分泌を促進したりします。
さらに、これらの精油をホホバオイルやスウィートアーモンドオイル等の植物油(キャリアオイル)で

希釈し、直接体のトリートメントに用いると、精油が皮膚を通して体内に入り込み、
病的な細胞や組織が健全になるように働きかけます。
また、心地よい香りによって、心の緊張が解け、リラックスしたり、リフレッシュしたりするのです。
アロマセラピーとは、自然の植物のエネルギー(大地のエネルギー)を体の中に取り込んで、

心と身体を健康にするという、自然療法の一種です。





     オイルトリートメント